【駅弁レビュー】牛肉どまん中食べてみた
ゴワゴワです。
子どもの頃から謎に憧れていたもの、駅弁。
車窓を眺めながらお弁当食べてお酒飲んで〜、なんか大人って感じ!かっこいい!と思ってるうちに大人になって、こないだ初めて駅弁を食べました。
初めての駅弁だから、悔いのないようにしなければ!と意気込んで乗る電車の1時間前に東京駅に到着。たっぷり1時間近くウロウロ悩みました。
米沢名物 牛丼弁当 牛肉どまん中 / 親杵屋
山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。(新杵屋HPより)
ほへ〜!どまんなかってなんだろう…ハートのどまんなかを突いてくるお弁当ってことカナ!?と思っていたけど違った。お米の名前なんだなぁ。絶対世の中にはわたしと同じ勘違いをしている人間がごまんといるはずなので、いつかこの知識をひけらかしたい。
見てこのおにくすごい…開けた瞬間からふわふわいいにおい!何!?
初めての駅弁の初めての一口は、牛肉煮にしました。お、おにくがぎっしりしている、、、(!?)すき焼き風のお肉がめちゃくちゃ美味しかった〜冷えてるのにモソモソしないしペチャペチャしてなくて感動。
お米大好きなわたしとしては、お米が汁でビチャビチャになってなくて、白米を感じれてよかった。おいしくて肉より先にお米が無くなりました。
おかずのお芋や人参煮、かまぼこ、卵焼き、にしんのこんぶ巻きと漬物もやさしい味でお肉の合間に食べてほっこりしました。
最後はお肉だけ残ったので、ビールを飲みながらちょこちょこつまんで完食。
味はもちろん量もとっても満足でした。食べながら自分が笑ってるのが分かって、え〜幸せ!いまめっちゃ幸せ!人間ちょろいなあ!と思いました。
このお弁当を選んだ理由はネットで色々調べたら人気一位の鉄板だったから。本当は、つばめグリルのハンバーグ弁当とかはらこ飯とか色んなお弁当と悩んだけど、やっぱり初めては定番から攻めた方がいいのでは!?と思ったので、どまんなか弁当を選びました。
知らなかったんだけど、どうやらどまん中弁当にはわたしが食べたもの以外にもシリーズがあるらしい。どれも美味しそうなので、いつか制覇したいな~。
日本中の 駅弁ぜんぶ食べたい、ぜんぶ食べてどれが一番好きか自分の中で決定戦したいな~。
ぽちっとしていただけると更新の励みになりますʕ·ᴥ·ʔ